努力するよう心がけています
大有建設に入社する決め⼿になったきっかけは?
私が尊敬している人が土木・建設業に従事している方だったので、私も就職活動の時、建設業で会社を探していました。大有建設は大学に一番勧められたので受験し、早い段階で内定をいただけたので、それ以上就職活動をせずに入社を決めました。
⼊社前に不安はありましたか?
大有建設ではないですが、地質調査の会社でインターンを大学在学中にしていました。その会社は舗装工事ではないので全く一緒ではないですが、ある程度イメージはできていました。
入社前には「女性は私一人しかいないのかな?」と少し不安に思ってましたが、入社してみたら女性社員の方もいらして、安心しました。仲良くなれた女性社員の方もいて、毎日楽しいです。
今のお仕事のどんなところが好きですか?
私は大有建設では数が少ない、民間企業向けの営業の仕事をしています。
大有建設は道路の舗装が多いので、ほとんどが官庁への営業になります。ただそれとは別で、民間への営業があります。
入社1年目と2年目で、市や警視庁などに対する仕事を先輩の営業の補助という形で勉強させてもらい、3年目から民間向けの一般のお客様、建設会社や不動産会社などへ営業をしています。主に会社様から依頼があって、見積もり後、工事を請け負うという感じです。
人と話すことが好きなので、今の仕事は自分に向いているなと思っています。
辛かったこと、楽しかったことを教えてください
入社して間もない頃は、分からないことばかりだったので色々と困惑しました。道路の舗装は学生はやらないので今思えば当たり前ですが。
先輩や現場の方が優しく教えてくれるのですが、それでも逐一分からないことだらけで、聞くのも申し訳ない気分になりました。見積もりを一つ作るのにも「土をトラック1杯分捨てるのはどのぐらい時間がかかるのか」とか「舗装って1日で何メートルひけるんだろう」とか知らないと、金額も工数も出せないので、営業職だからこそ施工工事について詳しくならないといけないなと思いました。
人と話すことはそもそも好きなので、この辛いことも裏を返せば楽しいことなのかなと思います。
⼤有建設の魅⼒は何だと思いますか?
私は営業をやっているので営業目線になりますが、東海地方の舗装会社としては、大有建設はとてもネームバリューがある会社です。この業界に詳しくない方はおそらく名前を知らないかと思われますが、道路会社として名古屋市内に特化した会社としては、地元では知名度がとても高く、同業他社の方からも一目置かれている会社だと思います。
例えば、こちらから営業をしなくても、市や土木事務所の方から相談されたりする場合もありますし、地元の人達に信頼を置かれているので「大有建設さんがやってくれるなら大丈夫だね」というような、会社として信頼されていることもあり、営業としてこれほどありがたいことはないです。
これからの⽬標を教えてください
自分でちゃんと仕事を取って来れるようになりたいです。今でももちろん取れてはいるんですが、まだまだ半人前だな、と思うことがあります。自分の中で納得できる営業をしたいなと思っています。
一度現場を経験すると「この工事はこういうやり方をするんだな」と身に付いていくことばかりなので、経験を積んで自分だけでも色々なことに対応できるような営業になっていきたいです。お客様から「この寸法は何メートルですか?」など質問された時、瞬時に答えられたらかっこいいなと思います。
⼤切にしていることは
なんですか?
工事の仕事は毎日が新しい発見ですので、どうしても誰かに教えて貰わなくてはならないです。だからこそ、謙虚さと誠実な姿勢で努力することを常に意識しています。分からないなりに頑張ることが大事だと思います。
成長を感じたエピソードは
ありますか?
学生の頃に学んでいたことは無駄ではなかったなと思ったことがあります。最近では、三平方の定理を使った時、「これって本当に使うんだ」と驚きました。実践を通して学ぶ分、身に入りやすく、成長を感じました。
何をしていますか?
ディズニーランドの社割があるので、年に何度か行っています。学生の頃から大好きなので、とてもありがたいです。
VOICE先輩社員の声
大有建設の先輩社員に会社の雰囲気やプライベートについてインタビューしました。
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