QUALITY経営品質方針
基本方針
- ・最善の行動と成果を求め、全ての人、社会から信頼される会社とする。
- ・環境の変化に知恵と工夫で対応し、常に必要とされる会社とする。
- ・人を大切にし、和をもって共に成長する会社とする。
- ・リスクを恐れず、新たな価値の創出に挑戦する会社とする。
大有建設株式会社では、品質マネジメントシステムの国際規格ISO9001を取得しました
登録番号 | JQA-2385 / 登録年月日1998年5月29日 |
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認証範囲組織 | 本店、管路部、東京支店、大阪支店、環境事業部、製品販売部 |
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SAFETY安全衛生方針
基本方針
- ・「人間尊重」の理念のもと、家庭、会社、社会が不幸となる事故・災害を無くする
安全スローガン
- ・安全衛生「危険だと言える勇気が仲間を救う 未来を変えよう みんなの声で」
- ・交通安全「慌てるな! ゆとりを持って安全運転 模範になろう 工事車両」
安全衛生管理目標
- ・健康障害防止対策、メンタルヘルス対策の充実を図る
- ・リスクアセスメントの実施により、危険の芽を事前に摘み取る
- ・道路交通法、労働安全衛生法、その他の関係法令及び社内規定を遵守する
大有建設株式会社では、労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格ISO45001を取得しました
登録番号 | JQA-OH0297 / 登録年月日2019年5月29日 |
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認証範囲組織 | 本店、管路部、東京支店、大阪支店、環境事業部、製品販売部 |
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ENVIRONMENT環境⽅針(建設事業本部・製品販売事業本部)
環境方針
- ・経営理念・経営方針に基づき地域住⺠とのコミュニケーションを第一に心掛け、地域環境への配慮、保全へとつながる活動を展開する。
- ・地球温暖化を始めとする環境問題への取り組みを社会的責任と認識し、ひとり一人が環境に優しい会社となるために、行動指針を定め、継続的改善を図る。
建設事業本部 環境⾏動指針
- 1. 組織の活動において、環境汚染予防に努め、資源の再利用を積極的に提案し、循環型社会の形成を目指す。また活動により発生する環境影響低減の工法、機械を計画、提案し、顧客・エンドユーザーの要求に応える。
- 2. 環境に関する法規制及び関連する協定等を遵守する。
- 3. 絶えず新しい目線により環境目的及び目標を定め、計画・実⾏し、適宜見直す事により環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
- 4. 緊急事態、各種リスクへの対応を訓練し、環境影響の緩和、予防を図る。
- 5. 環境方針は文書化され、組織の関連する全ての要員に対し、周知を図る。
- 6. 環境方針、情報は公表する。
製品販売事業本部 環境行動指針
- 1. 建設事業活動を通じ、リサイクルの推進に努め、資源・エネルギー消費の低減、及び廃棄物の減量を行い健全な環境の維持・向上に努める。
- 2. 環境関連の法規制、及び関連する協定等を徹底遵守する。
- 3. 通常業務、及び事故等の緊急事態や異常事態においても、地域社会への環境汚染の予防を徹底する。
- 4. 環境目的及び⽬標を定め、その実現を図るために、環境管理システムの継続的改善を推進する。
- 5. 環境MSに関わる働く人々が基本的考え方を認識し、環境方針・環境行動指針に沿った行動を行うように、教育を実施する。
大有建設株式会社では、環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001を取得しました
登録番号 | JQA-EM3727 / 登録年月日2004年1月30日 |
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認証範囲組織 | 本店、管路部、東京支店、大阪支店、環境事業部、製品販売部 |
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※大江合材センターで取得していたISO14001(登録年月日2000年6月2日)は、2019年5月29日に登録番号 JQA-EM3727 に統合しました
SDGsSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)

大有建設が取り組む開発目標※<>内の数字は上段表の番号
- 持続可能な社会の実現
- <12>
- ・建設現場で発生するアスファルトガラ、コンクリートガラ、建設汚泥のリサイクル(中間処理→土木資材)
- ・建設発生土の土質改良による高品質の改良土製造
- ・カッター汚泥の処理
- ・土壌浄化事業(土壌汚染調査および土壌浄化)
- ・汚泥・水処理事業(浚渫および汚泥の減容化)
- ・排ガス対策型建設機械の使用
- 防災減災/被災地の早期復旧復興
- <9><11><13>
- ・防災、減災に関する工事施工(河川の護岸補強等)
- ・災害協定、要請による復旧支援
- ・東北の震災復旧工事
- ・募金の寄付
- 道路環境の改善
- <3>
- 健康管理
- <3>
- 再生可能エネルギー
- /省エネ(CO2削減)
- <7><13>
- ・太陽光発電事業
- ・冷暖房温度の適切な設定(冷房28℃、暖房20℃)
- ・工場エネルギー使用量の削減(燃料の都市ガスへの変更)
- 海外インフラ工事
- <9>
- ・カンボジアにおける国道改修工事(バイパス道路整備含む)
- 働き方/ワークライフバランス
- <3><8>
- ・「労働時間の短縮」、「生産性の向上」、「働きやすい制度への改正」への取り組み
- 安全確保
- <3><8>
- ・社有車の事故防止装置、ドライブレコーダー装着・熱中症対策として空調服の支給
- 社会貢献
- <14>
- ・堀川浄化・再生活動(海へ流れ込む河川の浄化)
- コンプライアンス
- <16>
- ・業務監査,MS内部監査による遵法状況の確認
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・遮熱性舗装(夏季の路面温度の低減) |
・健康セミナーの開催・生活習慣病検診、ストレスチェック |