令和6年度 名阪国道管内舗装修繕工事 東海地区
BEFORE
2025.5.16
AFTER
2025.6.19
工事内容
- 工事場所三重県亀山市太岡寺町~奈良県奈良市針町
- 工期令和7年2月17日~令和7年7月13日
- 発注者国土交通省 中部地方整備局 北勢国道事務所
- 工事概要
【1工区】切削オーバーレイ(A) 2,235 m2 アスファルト舗装補修工1式 区画線工1式
【2工区】切削オーバーレイ(H) 568 m2 アスファルト舗装補修工1 式 区画線工1 式
【3工区】切削オーバーレイ(A) 566 m2 切削オーバーレイ(H) 819 m2 アスファルト舗装補修工1 式 区画線工1 式
【4工区】切削オーバーレイ(A) 592 m2 アスファルト舗装補修工1 式 区画線工1 式
【5工区】切削オーバーレイ(H) 802 m2 アスファルト舗装補修工1 式 区画線工1 式
現場の声
本工事は名阪国道の本線、ICランプ部の5箇所における舗装修繕工事で、主に古い舗装を削り取った後に新しい舗装を舗設する切削オーバーレイ工事です。
工事区間は、幅員が狭い自動車専用道路であり、施工が夜間となることから、小型バルーンに加えLED照明をガードレールに沿って設置し現場の照度を確保し、工事横を走行する道路利用者の方々にも工事区間を認識しやすくでき、無事故で施工を終えることができました。
ランプ部分では、TLS(地上型レーザースキャナー)を用いて高精度な3次元測量データを取得し、そのデータを基に設計・施工を行ったことで、仕上がりの品質も非常に良好なものとなりました。
地域貢献の一環として、『伊賀上野NINJAフェスタ』運営支援や『イガクリン作戦』へ参画しました。

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