カンボジア王国の国道5号線改修事業を受注しました

2017.01.24

国道5 号線改修事業(バッタンバン~シソポン間)パッケージ1

このたび、大有建設株式会社(本社:愛知県名古屋市、社長:川中喜雄)は鉄建建設株式会社(本社:東京都千代田区、社長:林 康雄)との共同企業体によって、カンボジア王国(以下、カンボジア)公共事業運輸省発注の国道5号線改修事業(バッタンバン~シソポン間)パッケージ1を受注しました。

この工事は国際協力機構(JICA)とカンボジアとの有償資金協力に基づき計画された日本国ODA事業で、首都プノンペンとタイ国境を結ぶ国道5 号線のバッタンバン~シソポン間において、既存の本線道路(延長22.3km)を改修するとともに、バッタンバン市街をう回するバイパス道路(延長22.9km)を整備します。

本事業の対象道路は、カンボジアの基幹道路であり、アジアハイウェイ1号線及び南部経済回廊の一部として輸送能力の増強及び輸送効率の改善を図り、メコン地域の産業大動脈として機能することが期待されています。

当社は東アジア地域、東南アジア地域において道路舗装用材料の販売を手掛けて、道路舗装工事の施工に関わってきましたが、このほど道路工事として初めて受注しました。

工事は2017年2月に着手し、本線道路改修とバイパス道路を2020年2月初旬までに完成整備する計画です。当社はこの国道改修工事を通じて海外での道路建設の経験を積むとともに、カンボジアの道路建設に必要な施工管理や安全管理の向上に貢献していきたいと考えています。

 

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国道5号線改修事業(バッタンバン~シソポン間)の位置図 【提供/JICA】

国道5 号線改修事業(バッタンバン~シソポン間)パッケージ1

現在の国道5号線

本線道路改修部の完成予想図【提供/JICA】