東日本

■ 国道45号 船越地区舗装工事
■ 岩月寺沢地区舗装工事
■ 路面補修工事(29六の4・遮熱性舗装)

 

国道45号 船越地区舗装工事

工事場所 : 岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里~下閉伊郡山田町船越地内
工期 : 2017年8月23日~2018年10月22日
発注者 : 国土交通省 東北地方整備局
工事概要 : 施工延長 5,030m,アスファルト舗装(ランプ、PA含む) 90,330m2
現場の声 : 当社現場を含む、釜石山田道路の大槌ICから山田南ICまでの区間8kmが2018年度開通予定であり、宮古から釜石の都市間の所要時間は2011年12月時点の60分から40分へと20分の短縮が図れます。

将来的には三陸沿岸地域を通過した際の八戸から仙台までの所要時間が、上記同時点の約8時間から約5時間に約3時間の短縮となり、地域間の連携・交流が盛んになると期待されています。
また、高台に構築されている自動車専用道路のため、津波浸水地域を回避し、災害に強い道路ネットワークが形成されます。

当現場ではi-Constructionを導入し、マシンコントロールのグレーダーによる路盤施工の他、トレンチャー掘削やスリップフォームによる排水工などの連続施工により施工の効率化や省力化を図っています。
アスファルト舗装においては、3月後半から現在9月半ばまで舗装班10名程度で路盤、舗装と毎日作業しており、現在は大型ダンプで600t/日程度のアスファルト合材を運搬し、舗装しています。

当工事は施工延長が長いため、職員同士のコミュニケーションを密に取り、工区全体の現場状況の把握を心掛けています。

現場周辺は宿泊施設が少ないため、作業員宿舎(55名分)を配備して工事に臨んでいます。

【地下排水工(トレンチャー掘削)】 【i-Conによる路盤工】
【中央分離帯 側溝工(スリップフォーム施工)】 【アスファルト舗装 表層工】
【着手前 2017.11】 【着手前 2017.11】
 
【作業員宿舎】 【現場担当者・作業員 総勢約70名】

 

 

岩月寺沢地区舗装工事

工事場所 : 宮城県気仙沼市岩月長平~松崎上赤田 地内
工期 : 2017年8月10日~2018年3月23日
発注者 : 国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所
工事概要 : 施工延長 1,060m,アスファルト舗装 21,220m2
現場の声 : 2018年3月25日に「三陸沿岸道路(本吉気仙沼道路 延長7.1km)」の開通式を無事迎えることができました(当社は7.1kmの内1.1km区間を担当しました)。

開通式当日は天気にも恵まれ、地元郷土芸能披露、多数の来賓参加により盛大に行われました。

「三陸沿岸道路」は宮城、岩手、青森の各県の太平洋沿岸を結ぶ延長359kmの自動車専用道路で、東日本大震災からの早期復興に向けたリーディングプロジェクトに位置付けられた復興道路です。

県内のテレビニュースにも大きく報道され、地元の方の喜びの声を聞いて、達成感、そして次への“やりがい“を持つことができました。気仙沼港で揚がった魚が翌日の朝には皆様の食卓に上る日も近いかもしれません。

【開通式 記念イベント】 【開通式 テープカット】
【開通式 開通パレード】 【全景 2018.03.22】
 
【全景 2017.09.30】 【全景 2018.03.22】
【全景 2018.03.22】

 

 

路面補修工事(29六の4・遮熱性舗装)

工事場所 : 東京都文京区後楽二丁目~後楽一丁目 地内
工期 : 2017年6月23日~2018年1月29日
発注者 : 東京都建設局 第六建設事務所
工事概要 : 施工延長 240m,低騒音舗装 5,880m2,遮熱性舗装 4,810m2,二輪車2段階右折帯設置 1箇所
現場の声 : 傷んだ車道を補修し、通行車両による水はねの解消や騒音・振動を減らすため、車道を騒音の発生しにくい低騒音舗装に替えるとともに、主に夏季の車道路面の温度上昇低減効果のある塗料を塗る舗装工事と、二輪車が2段階右折するための待機場所の設置を行いました。

現場の東京都道405号外濠環状線(通称:外堀通り)は皇居の外濠に沿った東京都港区・新宿区・文京区・千代田区・中央区、再び港区を通過する環状道路であり、2017年度にその文京区区間の遮熱性舗装がすべて完了する予定です。

本工事の施工箇所は、新宿区境から東京ドーム付近までの車道部であり、2020年東京五輪のマラソンコース(案)の一部区間となっています。コースに正式決定されますと、選手・競技関係者だけでなく沿線で応援される多くの方々に、弊社の遮熱性舗装(タフ・カットU)による路面温度の低減効果を感じていただけます。

また、建設現場の「週休2日制」確保に向けた「週休2日制確保モデル工事」として、現場運営の課題に取り組み、通常の夏期・年末年始休暇と完全週休2日を確保し、工期延伸・工期遅延を発生させず、当初予定工期内で工事を無事完了しました。

【遮熱性舗装工】 【完成後】